JINです。

 

今回の記事は、皆様にとってはあまり気持ちの良い内容ではないかもしれません。

 

でも、敢えて

言わせていただきたいと思って、コレを書いています。

 

先日、支配人ANDO氏から発表があったように1人のスタッフの軽率且つ重大な行為により、お客様には多大なご迷惑とご心配をおかけしました。

 

 

新人講習や教育等を担当している僕の立場としても、本当に情けなく恥ずかしく、悔しい思いです。

 

遅ればせながらですが

僕からもお客様やサードプレイスに関心いただいている方々にお詫びしたいと思います。

 

本当に申し訳ありませんでした。

 

 

当事者である元スタッフのことは、もう呼び名はありませんので、敢えて「彼」と呼ばせていただきます。

 

彼がとってしまった行動は、決して許されるものではないし、一報を受けたときは正直信じられない思いでした。

 

「愕然とした」

 

そんな表現になるのかもしれません。

 

彼がとった行動をことを擁護するつもりは無いです。

 

しかし

彼の元同僚として、先輩として、また仲間だった一員として言わせてもらえるならば

 

僕からすると可愛い弟みたいな感じで

とても素直で、向上心があり、貪欲で、常に自ら行動しようとしている

一言で言うと「いい奴」でした。

 

過去形で書いてしまってますが

今も「いい奴」には変わりは無いと思うし、そう信じています。

 

 

初めて出会って、講習や撮影を共にし

日々のコミュニケーションや、たまに時間が合えばお茶したり色んな話をしたり。

 

本当に短い時間ではありましたが、濃い時間を共にできたように感じています。

 

 

僕自身は、あまり他の方のTwitterなどはチェックしていないのですが

タイムラインに流れている女風ユーザーと言われる方々のツイートや、全国のセラピストさんの発信、またセラピストさんやお店に対する辛辣なツイートなどを目にすることもたまにあります。

 

そんな中で最近

「クソセラピスト」

「クソピ死ね」

 

そのようなツイートも偶然ながら見かけました。

 

 

それが誰に対するもので、どなたがツイートされているのかは存じませんし、知りたいとも思っていません。

 

 

何が言いたいかというと

所謂その「クソセラピスト」を生んでしまった、スタッフをちゃんと育てきれなかった自分に対する悔しさと後悔、自分への不甲斐無さを改めて感じたということです。

 

 

もちろん「彼」には裏切られたという気持ちもあります。

 

お客様に対して、お店や頑張ってる他のスタッフ君達に迷惑をかけたことに間違いはありません。

 

ただ、その「彼」に対して、彼の人となりや個性、人格までも否定することはしたくないし、出来ない気持ちもあります。

 

彼は仕事として、キャスト、スタッフとしては

「クソセラピ」に堕ちてしまったし、この世界から消えてしまったことに違いはありません。

 

また、そうさせてしまったのも僕にも責任の一端はあると認識しています。

 

しかし、それによって彼の人格までも全否定は誰にも出来ないとも思っています。

 

 

僕自身は、年の功もあり

人生経験で言えばこのお店の中では一番色々経験していると思います。

 

キャスト、セラピストとしても。

 

 

僕自身も今までの人生の中で、沢山の失敗をしてきたし

人に迷惑をかけてきたし、裏切られてきたし裏切ってきたように思います。

 

 

おそらく、これからも何かしら誰かしらに対して、そのような事をしてしまうかもしれません。

 

仕事だけでなく、プライベートでも誰かしら人と関わる以上は、それは避けて通れないことかもしれません。

 

 

でも、その紆余曲折の中でこの仕事と出会ったのも事実で

始めは興味本位の副業として、お小遣い稼ぎの一つの手段だったかもしれないですが

この仕事と向き合う中で、何かが変わっていったし

今でも本業はありますが、比重的にもこちらの仕事にウエイトを置けるようにもなりました。

 

 

そのような事も彼には経験談として伝えていたし、この仕事の意味ややりがいなども少なからず理解してもらっていたように感じていました。

 

しかしながら、彼が起こした事実は事実で

重大な過失であることは僕も異論はありません。

 

 

その事実を踏まえてた上で

その事実を受け入れた上で

その上でこんなことを言うと本当に不謹慎なのかもしれないですが

 

僕自身は「彼」に対して

 

今回の過失と失敗から反省し責任を果たした上で

今回のことを学びと捉え、

またちゃんと立ち上がって、

失敗を恐れず、

自分の自信を持つべきところは見失なわず、

感謝と敬意と配慮を持って、

狭い世界にとらわれず、

次に向かって欲しいと思っています。

 

 

おそらく、もう会うことは無いのかもしれないけれど

この短い時間の中で、少しでも共有できたものは嘘ではなかったと思いたいですし

 

もしも、この記事を見かける機会があればこの言葉を最後に伝えたいと思いました。

 

 

 

3rd place

第3の場所。

このコンセプトを元に、僕らは存在しています。

 

 

つまりお客様のプライベートに足を踏み入れることは許されないし、逆に自分のその領域に入って来られることも避けなければならないと思っています。

 

 

手を伸ばせばそこにある場所。

手を伸ばしてもらえればそこに居る僕ら。

そうあるべきで、それがサードプレイスだと僕は思っています。

 

 

昨今、

この業界はお店やスタッフさんセラピストさんが増えて来たこともあり

熾烈な競争の中にあり、お客様の目も厳しくなっている状況だと感じています。

 

 

当然、お客様から選ばれなければ僕らの存在意義も価値も無いことは充分に理解しています。

 

その熾烈な競争の中で、どれだけ自分の想いやスタンス、ブレない軸を持てるかどうかで

その渦の中に巻き込まれるか否かが変わってくるようにも思っています。

 

 

売れたい、稼ぎたい。

 

 

もちろんその向上心や野心、積極性や行動力は必要なことだと思います。

 

しかし、逆を言えば

売れるということはその価値と交換するに値するかどうか?

その価値を知ってもらい、実感してもらえているかどうか?

であり

 

自分なりの努力や頑張り、自己満足、自己中心や自己完結では成り立たないし、誰も評価してくれないものだと思っています。

 

また 

過剰なPR、過剰な発信、ついては過剰なDMでの営業や過剰なまでの価格破壊など…

 

そのような渦に巻き込まれる前に

自分が誰の何の為にココにいるのか?

誰かの何かしらに役に立っているのか?

その他大勢の人ではなく、伝えたい人に伝えたいことがちゃんと伝わっているのか?

その想いをサービスとしてのカタチとして表現し、実感してもらえているのか?

 

お店やスタッフとしての存在意義や価値を改めて確認し、もう一度初心や原点に返って見直すべきだと感じたし、今回の事はそのきっかけを与えてくれたようにも思います。

 

 

もちろん、僕自身がこれを機にもっと成長しなければならないし、今いるスタッフ君達にも根本的な考え方やスタンスのところを伝えていかなければとも感じています。

 

 

今回のような、皆様に多大なご迷惑をお掛けした事案に対して

あたかも「彼」を擁護するような発言は、本当に不謹慎だったかもしれませんが

 

今回の事からの反省や学び、経験を糧に

僕も彼も成長のきっかけに出来ればとの思いです。

 

 

お店としても、まだまだスタートしたばかりのこの時期に本当に辛い出来事でしたが

周りのスタッフ君達も、今回の件を重く受け止めて、個々それぞれに気持ちを新たに頑張ってくれています。

 

 

お客様からも、応援や励ましのメールも少なからずいただきました。

 

ANDO氏をはじめ、スタッフ君達やお客様…

様々な方々に支えていただいてることも改めて実感しています。

 

その支えや応援、期待に応えられるよう

これからも精進していきたいと思っています。

 

 

本当に沢山のご迷惑、ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。

 

 

そして、図々しいかもしれませんが

これからもどうぞ、どうか、何卒、

サードプレイスを暖かくも厳しい目で応援よろしくお願い致します。

 

#3rdJIN